US HIP HOP / R&B CD

MIGOS / CULTURE

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商品の説明

アトランタ・ヒップホップきってのトレンドセッター!!!

今もっとも新しく刺激的なトラップ・シーンの革新と成功の証明!!!!!

ミーゴスの勢いが止まらない。昨年末にリリースされたシングル“バッド・アンド・ブージー”は1月の半ばに全米1位の座を射止め、それからもエド・シーランの“シェイプ・オブ・ユー”と1位の座を毎週のように奪い合うチャート・アクションを展開!!!

そして、“バッド・アンド・ブージー”ヒットの勢いに乗ってリリースされた、このアルバム『カルチャー』も当然のように全米1位を奪取し、いまだロング・ヒット中!!!チャイルディッシュ・ガンビーノ名義で音楽活動も行っている俳優ドナルド・グローヴァーは、主演ドラマ『アトランタ』の〈ゴールデン・グローブ賞〉受賞に伴うスピーチで同作にゲスト出演もしたミーゴスのことを「この世代のビートルズ」と称賛し、今年に入ってからは毎週のように彼ら関連のニュースがアメリカの音楽系メディアから発信されるなど、まさにミーゴス旋風が吹き荒れているような状態だ。 

ビートルズとの比較は大袈裟だとしても、クエイヴォ、テイクオフ、オフセットの親類3人によるラップ・グループ、ミーゴスが現在のUSヒップホップ・シーンにおける屈指の先駆者であり、成功者なのは間違いない。

では、彼らの何が先駆的であり、何が一連の成功を用意したのか? 一つには、アトランタ発のトラップ・シーンの隆盛による後押しがあるだろう。彼らミーゴスは、最新アルバムが二作連続で全米1位となったフューチャー、音楽面だけでなくファッション・アイコンとしても強い個性と存在感で君臨するヤング・サグらと並んで、アトランタ生え抜きのトラップ・シーンの立役者。

現在では、トラップの裾野はアトランタを飛び越えて全米中に広がっており、リル・ヨッティー(シカゴ)、リル・ウージー・ヴァート(フィラデルフィア)、レイ・シュリマー(ミシシッピ)、デザイナー(NYブルックリン)、フェティ・ワップ(ニュージャージー)といった新鋭ラッパーが各地から頭角を現し、トラップを新しい形に変容/発展させながら、全米1位獲得曲を含むいくつものヒット・ソングを生み出している。それらの新世代は、程度の差はあれど、全員がミーゴスの影響下にあると言っていい。 

とは言え、トラップという音楽自体は何もミーゴスが生み出したものというわけではない。そもそもドラッグ・ディールを行う場所の暗喩だった「トラップ」という言葉は、90年代からアウトキャストやグッディ・モブらの〈ダンジョン・ファミリー〉周辺や〈UGK〉らサザン・ラップの先達によって使われていた。

南部ヒップホップ特有の重く引き摺るようなドラム・パターンを発展させ、2倍、3倍にリズムを刻むスネアを付加/強調したトラップという音楽スタイルが世間的に確立されたのは2010年代に入ってから。

EDM系のディプロやトゥナイトらが自身の音楽に取り入れた一方で、地元アトランタでレックス・ルガー、ゼイトーヴェン、マイク・ウィル・メイドイット、メトロ・ブーミンといった気鋭のトラップ・プロデューサーが台頭し始めたことで、トラップというジャンルは一気に市民権を得るようになった。

ミーゴスのこれまでの作品も、提供曲最多のゼイトーヴェンをはじめとするトラップ系プロデューサーがトラックメイキングを担当しているため、サウンド面でのイノヴェイターは、上記のプロデューサー陣だと言った方が正確だろう。 

ただ、ミーゴスはトラップの隙間が多いトラックに乗せるために最適なラップのスタイルを爆発的に流行させた。それが二拍三連のフロウと呼ばれるもので、二拍の中に3つの音節で言葉を入れることで、独特のシンコペーションを生む彼らのスタイルは、2013年に発表されたシングル“ヴェルサーチ”がヒットすると、瞬く間に他のラッパー達に模倣され、最新のラップ・フロウとして広まっていった。

その影響はアメリカのみならず、ここ日本のラッパーたちにも顕著に影響を与えていて、今では「ミーゴス以前」のラップが想像しづらいほどに定着している。また、現在のヒップホップ・ダンス界では「ダブ(Dab)」と呼ばれる、腕を上げ顔を隠すムーヴが流行しているが、これもミーゴスが2015年のシングル“ルック・アット・マイ・ダブ”で取り上げたアトランタ発祥のもの。

二拍三連のフロウも、ダブも、本当のオリジネイターが誰なのかは諸説あるようだが、少なくともミーゴスがいなければ今ほど爆発的に流行ってはいなかったはず。このトレンドセッターとしての才覚こそが、ミーゴスを「この世代のビートルズ」と言わしめる所以に他ならない。 

その点で、このミーゴスのブレイクスルー作が『カルチャー』と名付けられたことは、とても象徴的だ。トラップという音楽スタイルを取り巻く状況は、今なお日々進化しながら定着し、新しい「文化」を形作りつつある。ミーゴスにとっても本作は今までの集大成とも進化形とも言えるような充実した仕上がり。アトランタ産純粋培養のトラックに乗る3人のフロウ、掛け合い、アドリブはこれまで以上に研ぎ澄まされている。豪華ゲストを招いたり、コーラスを歌モノにしたような楽曲などは皆無で、安直なコマーシャリズムへの目配せは全くない。

それにも関わらず、彼らのラップはフォロワーが続出するのも納得できるようなキャッチーな魅力で満ちている。やはり、今もっとも新しく刺激的なポップ・カルチャーの現場は、アトランタを中心としたトラップ・シーンなのだ。

そのことを、ミーゴスはこの『カルチャー』の一点の隙もない充実した内容と成功によって改めて証明してみせた。

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